真岡市議会 2021-03-01 03月01日-02号
平成28年度から令和2年度までの5年間における真岡市地域公共交通網形成計画によって、市内全域をカバーするデマンドタクシー、いちごタクシーと市街地を循環するコミュニティバス、いちごバスを運行し、高齢者などの交通手段の確保や環境への貢献など、公共交通ネットワーク整備に努めていただきました。一方、運行に対し多くの地域の皆様から要望があり、これまで私も幾度か一般質問で取り上げさせていただきました。
平成28年度から令和2年度までの5年間における真岡市地域公共交通網形成計画によって、市内全域をカバーするデマンドタクシー、いちごタクシーと市街地を循環するコミュニティバス、いちごバスを運行し、高齢者などの交通手段の確保や環境への貢献など、公共交通ネットワーク整備に努めていただきました。一方、運行に対し多くの地域の皆様から要望があり、これまで私も幾度か一般質問で取り上げさせていただきました。
なお、令和3年度の主な重点施策については、公共交通ネットワーク整備の推進、遊ぶ、学ぶ、にぎわう機能を併せ持つ複合交流拠点施設整備の推進、コミュニティFM放送局FMもおかを活用した行政情報の発信、新たな産業団地の造成に向けた整備、生産量日本一を誇るイチゴの地域資源を活用したPRの推進、教育のICT化に向けたさらなる環境整備、いちご一会とちぎ国体等に向けた総合運動公園の整備などがあり、これらを積極的に進
地域公共交通総合連携対策事業については、交通弱者の交通手段の確保が必要不可欠な時代となっておりますので、デマンドタクシーの実証運行に加え、新たに実施するコミュニティバスの実証運行により、公共交通ネットワーク整備が一層進展することを期待するものであります。
平成13年の3月に公共交通ネットワーク整備モデル事業の事業化モデル、地域の指定を受けてモデル事業の第1号として真岡市は指定されました。
平成14年3月に策定された芳賀地域公共交通ネットワーク整備計画は、芳賀地域の真岡鐵道を軸とした公共交通ネットワークの整備、充実及び真岡鐵道との地域観光とのネットワーク、そして利用しやすい真岡鐵道の整備、充実などの施策がまとめられたものであります。 その計画の中で、現在レンタサイクルやイベント時のシャトルバス運行、真岡鐵道と地域観光をセットにした周遊観光などが実施されております。
次に、粟野地域の方々の意見は、この新規施策にどのように反映しているかについてでありますが、平成14年度に上都賀地域振興推進協議会が行った公共交通ネットワーク整備モデル事業のアンケート調査によると、旧粟野町において駅までの交通機関は何を使いますかという問いに対し、自家用車を利用するという回答が73.1%と最も高い結果となっております。
栃木県においては、新たな県土60分構想に基づき、本県の公共交通ネットワーク整備の基本方針を定めるとちぎ公共交通プランを策定の予定です。県としては、宇都宮地域の新交通システムについては、宇都宮市が行うLRT導入の実現性などを検証するための調査について支援することとしています。 芳賀町としての考え方については、平成15年9月の田川議員、平成17年3月の杉田議員の一般質問にも答弁しましたとおりです。
以前には、平成14年3月に芳賀地域公共交通ネットワーク整備計画があり、北関東自動車道とのネットワークや沿線観光事業との連携などを検討施策に取り上げていますが、実施にまでは至っておりません。計画倒れです。駅に、おりてから交通の便が悪い、町の中散策するのにも場所から場所まで遠い、ワンコインのタクシーなどが観光客、生活者に優しい町になっているような気がします。助役、本部長にお伺いをします。
一つは、図書館や出張所などとの合築機能と周辺整備、二つ目は、新駅周辺地域一帯での住宅や集客施設などの新規開発、三つ目が新駅周辺アクセス道路、駐車場などの整備、四つ目は沿線全体の公共交通ネットワーク整備が挙げられています。
そのような背景を踏まえ、現在栃木県の公共交通ネットワーク整備モデル事業として芳賀広域行政事務組合と1市5町で真岡線を軸とした公共交通ネットワークのあり方としてJR水戸線、常総線とのネットワーク、小山駅への乗り入れ、地域路線バスとのネットワークなど芳賀地域の公共交通ネットワークについて調査研究を進めているところであります。
広報費は市政要覧改訂版を作成するための印刷製本費を、企画費は公共交通ネットワーク整備モデル事業の負担金をそれぞれ補正するものであります。 12ページ、民生費は349万6,000円の追加であります。老人福祉費はJAはが野大内支所内に地域型在宅介護支援センターを新設するための委託料を補正するものであります。 13ページ、衛生費は1,571万7,000円の追加であります。